中国料理の味の特徴は、東・西・南・北の四大地方に分けられています。
それぞれの味は「南は淡(タン、あっさり)、北は咸(シェン、こってり)、東は酸(スワン、すっぱい)、西は辣(ラー、辛い)」と称されることもあります。
また中国の料理の大きな流れを「食の8大流派」と呼ぶこともありますが、これは、北京、広東、四川、上海、山東、湖南、福建、安徽の8つの料理であり、今では北京、広東、上海、四川の4大料理が日本では最もポピュラーなのです。
横浜中華街には北京をはじめ、広東、四川、上海、京蘇、台湾、福建料理(家庭料理)などの店がありますが、その数は200以上ともいわれています。
実数が定かではないのは、どこまでを中華料理店とするかで違ってくるからです。
それはともあれ、そのいくつかの特徴と、私の選んだそれぞれの代表メニューを紹介いたしましょう。
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